二十歳の時、「師匠」を見つけると起こる3つの良い事

今週のお題「二十歳」こんにちは。マッキィです。今週のお題に初めて投稿します。
つい一昨日までの「今年の夢」に応募・投稿したかったのですが、インフルで寝込んでしまい、本テーマがお題日記・初投稿と相成りました。

さて本題です。

も ♥ く ♥ じ

師匠を見つけると起こる3つの良い事

何はともあれ、結論から書きます。

・ 手っ取り早く使命を見つけられる

・ 限られた人生を、使命に降り注ぐことができる

・ 自分の人生を「あたかも応援している人たち」からの雑音をシャットアウトできる

それでは、それぞれ見ていきますね。
※　尚、ブログの読み手を「あなた」と表現いたします。ご了承下さい。

手っ取り早く使命を見つけられる

書いて字の如くですが、師匠はあなたの成長を考えて、課題や使命を与えてくれます。放蕩三昧なあなたを叱ってもくれます。笑

※　尚、ここで言う「使命」とは、「あなたが心血注いで熱中できて、成長できること」と定義しますね。

使命を探さなくても、、まあバイトとか目の前の稼ぎに時間を割いてもいいのですが、目的無く稼いでも、貴重な時間と引き換えになりますよね。
その分、師匠は道しるべを教えてくれます。課題を与えてくれます。

それは、学校の課題かもしれませんし、スポーツかもしれない。
成り行きや人からのお仕着せで見つかる事があるかもしれませんが、使命を見つける過程は人それぞれですが、いずれにせよ「あなたが納得する使命」と感じられるまで、探し続ける必要があります。

限られた人生を、使命に降り注ぐことができる

使命が無いと、ついぐだぐだと時間を浪費してしまったり、目前のことをただ漫然とこなすことになりかねません。人間、漫然とこなすところに、真の成長はありませんし。

聖闘士星矢で、聖戦士たちがボロクソにやられて小宇宙（コスモ）を発動、成長したようなものですね。笑

自分の人生を「あたかも応援している人たち」からの雑音をシャットアウトできる

あなたが心血注げる使命に熱中していないと、親や友達等の「いいかげんなアドバイスに」揺さぶられてしまいます。

いますよね？次のようなことをいう人。

・就職活動の際、決まって「大企業に入りなさい」という親

　→ 本人の適正などまるで無視のアドバイス「もどき」

・漠然とバイトしたり遊びまくったりしている友達（っぽい人）の遊びへの誘い

こういう方には、しっかりとした軸をもって右から左へ聞き流しましょう。

マッキィも、昔は物知らずな若造だった

私マッキィは、本年で2回目の二十歳を迎えます。
このお題を振られると、イヤでも1回目の（？）二十歳を振り返りたくなります。
当然容姿は若かった、そして必ず思うのは、

「当時は物知らずで、何も考えてなかった」

と嫌悪感を覚える程に反省してしまいます。
何というか、世間知らずで、非効率で直線的に、我流で生きていたな、、と。

具体的には色々見たい知りたいと思う反面、情報入手の術を知らず、図書館や大学の先生にお話を聞きに行ってはいましたが、せいぜい先生方や友人の情報範囲でしか知識や教養は広まらない。引いては、バイト、彼女、合コン、そして大学の試験をどう乗り切るか、、その程度の行動範囲でした。

私の場合、大学3年半ばで師匠となる人を見つけ使命に出会えましたが、
はっきり言ってそれまでの2年半は薄ーーーっかったですからね。

師匠を見つけることは必須、これは断言できます。

悩める二十歳の方のご参考になれば幸いです。

以上