【 必見 】ランニングすると確実に幸せになる7つの理由・メリット
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- 現在の社会情勢に関してご挨拶申し上げます
- 周囲への配慮次第で安全な運動・ランニング
- ランニングで幸せになる7つの理由・メリットとは
- 具体的に何から始めればよいか分からない方へ
- 「そんなことやってる時間すらないよ」という方には
- まとめ
現在の社会情勢に関してご挨拶申し上げます
2020年も、はや4月後半を迎えました。
19-20年のマラソンシーズンは、大半のマラソン大会が防疫の観点で中止、もしくは一般ランナーを除く催行となりました。多くのランナーにとって不完全燃焼、モヤモヤが残るランニングシーズンとなったものと存じます。仕方ないと言い聞かせるけど、私もランナーとして、やっぱり、、悔しいです。
遅くなりましたが、コロナウイルス感染により亡くなられた方に、深くお悔やみ申し上げます。
周囲への配慮次第で安全な運動・ランニング
この渦中でも、幸い個人で行う範囲でのランニングや運動は規制されておりませんので、私個人としてランニングを継続しております。自粛範囲、いわゆる「3密」に当たらないとされているからですね。このコロナ渦中でもランニングできていることに感謝の念を禁じ得ません。(情報は20/4/27時点)
ランニングで幸せになる7つの理由・メリットとは
さて、ランニングについて何か貢献したいと考えていた中、特にこれからランニングを始めようとされている方へ「ランニングすると確実に幸せになる7つの理由・メリット」をお話します。ランニングを始めたけど手探りな方・記録を伸ばしたい方もぜひご覧下さい。
まず結論から述べます。
- 運動不足を解消できる
- よく眠れる
- 仕事のストレスを発散する
- たくさん食べても太りにくい(=カロリー過多防止)
- 仕事、学業で劇的にパフォーマンスUPする
- 良き人との出会いがある
- 1~6の結果「モテる」
1つずつ解説します。
1. 運動不足を解消できる
「運動不足だ」と言われる方は本当に多いですよね。そもそも運動不足は、一定の時間座る/立つ姿勢が固定されがちな方に多く見られます。筋肉が凝り固まったり縮んだりしがちで、筋肉に負担がかかります。
この「身体的ストレス」状態が長期間続くと、身体の部位によって肩コリ、首コリ、腰痛の原因となり、ひいては体力・気力の減退、頭痛、腰の場合は最悪、椎間板ヘルニア等の慢性病につながります。とりわけ残業続きだと顕著に表れます。
この「身体的ストレス」の蓄積を解消する手段が運動、特に有酸素運動を行うことで酸素の循環が劇的に良くなります。ひいては筋肉の緊張を緩め、日中の身体的な疲労を抜くことにつながります。ご参考までに筆者の体験談をご紹介します。
2. よく眠れる
ズバリぐっすり眠れるようになります。「1. 運動不足を解消できる」と表裏一体ですが、日中の「身体的ストレス」は必ずしも就寝時にリセットされず、むしろ浅い眠りにつながってしまいます。心配事やトラブルを抱えたりして身体が緊張し、夜ぐっすり眠れなくなった経験はありませんか?有酸素運動によって、こうしたストレスによる緊張と疲労を合わせて抜き切ることができます。また睡眠に限らず、食欲・性欲を含めた「人間の三大欲求」の充足は幸せな人生を送る為の基礎といえます。
3. 仕事のストレスを解消する
成果への強いプレッシャーを感じたり、時には上司より叱責されたりして、メンタル的なストレスのかかる環境にいる方は多いと思います。また本稿執筆時に流行拡大したコロナウイルスによる自粛・在宅疲れ、慣れないリモートワーク等も大きなストレス要因となりました。
そんな時は「ストレス解消」されますよね?ネットショッピング、飲酒、お食事、お家遊び等、余暇にストレス解消される方は多いと思います。
もちろんこれらの方法でストレス解消されない訳ではありませんが、完全に「ストレス解消」し切れない-これが筆者の経験則であり実感です。ランニングやジョギング等の有酸素運動を行うことによって、頭の中がスッキリ、良い意味で空っぽになり仕事のストレスがリセットされます。筆者の経験上もこの点も間違いなく、スッキリした状態でお仕事に取り組めれば、より良い結果を得られることは間違いありません。
以上1~3は、若い時は「寝れば治る」かもしれません。しかし筆者もそうだったように30歳を過ぎると若さでカバーできなくなります。悲しいかな、でもこれが現実なんですよね。ここでのポイントは仕事のストレスを抜く:対処療法 に焦点を当てておりますが、ストレス源への対策:対症療法 は当然必要です。ビジネス(ウーマン/マン)の鉄則ではありますが、こちらの記事もご参考までにどうぞ。
4. たくさん食べても太りにくい(=カロリー過多防止)
この点も「1. 運動不足を解消できる」につながります。
運動不足解消 → 筋肉がつく → 身体の基礎代謝が上がる → カロリーが脂肪として身体に蓄えられづらくなる ー この好循環が太りづらくなる理由です。
そもそもダイエットの王道ってこれ一本しかなく「運動しなくてOK」「食事量を減らす」「この食べ物だけ食べていればよい」とうたうようなダイエット法は危険と考えます。残念ながらそんなムシのいいダイエット方法はありません。
5. 仕事、学業で劇的にパフォーマンスUPする
これは先述4項目の好循環が徐々に効いてくるイメージです。 心身ともに健康を維持することは、どんな学びや仕事においてもパフォーマンスにも好影響しかありません。色々なアイデアも続々と湧きますしね。
6. 良き人との出会いがある
これは筆者の経験則でしかありませんが、なぜこう考えると思われますか?少し行間を空けるので私なりの答えを見る前に皆さんも考えてみてください。
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答えは複数あるかと思いますが、筆者の場合はこう考えます。
「信頼感ある人と思ってくれる」
ランニングって継続が難しいものなんですよね。それを継続している方、とりわけ「フルマラソンに出場した」「歩かずに完走した」「目標タイムを達成した」となれば、「おおおおコイツすごいかも」という好印象や、コツコツやってくれるのでは?という信頼感につながります(ウソのようで本当です)。好印象はあなたへの興味=あなたを深く知りたいという欲求につながります。中には無関心な方も見えますが、何もせず過ごすことに比べれば大きなアドバンテージとなります。そうなれば必然的に良い人にも巡りあえますよね。
7. 1~6の結果「モテる」
6. で広がった出会いの幅、確率的に異性との出会いも増えます。そうなれば、、、もうイイコトしかない ♥ そのあとの展開は皆様の腕にかかっていますよ。笑
具体的に何から始めればよいか分からない方へ
「ランニングと言われてもいきなりはちょっと、、」そんな方へのお手頃な方法として次をおススメいたします。
- ウォーキングから始める
- ウォーキングに慣れてきたら、少しずつジョギング/ランニングを入れる
- まずは週一回から
ウォーキング、ランニング等の有酸素運動を行うことによって、身体の筋肉がほぐれ血液の循環が良くなり、身体のコリが解消されます。
ご参考までに私のトレーニング継続のコツ(過去記事)をご紹介します。
「そんなことやってる時間すらないよ」という方には
分かっていても退勤後にランする時間すら許されない超激務な方や、ついつい休日に運動する気にすらならない方も見えると思います。そんな方は仕事の休憩時間に両腕を上にして伸びたり、肩をぐるぐる回したり、腰を捻回させたりするだけでも効果があります。ぜひお試し下さい。
皆様の健康維持、パフォーマンスUPの一助となれば幸いです。
まとめ
とにかく少し歩くだけでも、首や腕を回すだけでも違います。何かひとつでも始めてみて下さい。あなたのフィジカル(身体)パフォーマンスが整い人生がより良く変わっていくキッカケとなれば幸いです。
以上