#マッキィのランニングブログ

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【必見】ランナーが選ぶべき間食はバタピー1択!その理由も含めて解説!

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【2020.5.26 一部加筆/修正】

こんばんは。マッキィです。本日はクリスマスイブですね。(本稿を書き終えた時間はイブ明け) 街の人も何だかせわしなく道路も混んでいましたね。少し寒い日でしたが天気が良くて何よりでした。マッキィとしては寒いクリスマスが好き、願わくはホワイトクリスマスがムーディーで良きですね。さて本題に参りましょう。

 

  

安心して食べられる間食の条件とは

そもそもなぜ間食してしまうのか?

ランニングを始める前、間食する習慣はありませんでしたが、ランニングを続けるうちに筋肉が発達した為か基礎代謝が多くなり、朝から仕事の日は夕方にもなると空腹感で集中力が落ち、引いては仕事のパフォーマンスに影響するようになりました。それからは仕事の合間に間食を摂るようになり空腹感は解消され、仕事への影響も無くなりました。このように間食は人間の活動に必要なエネルギー補給の側面が持っています。

安心して食べられる間食の条件

私、いちランナー(庶民アスリート?)として間食やお菓子を選ぶ際、次の条件を満たす食品を選んでいます。

  • 炭水化物(糖質)は少なめ
  • たんぱく質が豊富
  • せいぜいたんぱく質と炭水化物(糖質)は半々
  • (当然ながら)職場の風紀を損なわず、手軽に摂れる食品

大福を選んだ時期もありましたが上記条件を鑑みた結果、ある食品がずば抜けて優れていることに気づきました。それはバタピー。バタピーの栄養素を確認してからはバタピー一択で決まりでした。

バターピーナッツ

 

バタピーをおススメする理由

よく運動をされる読者の方にはプロテイン(もしくはタンパク質)を多く含んだ商品をおススメしたいところですが、粉末プロテインは携帯性が良くないのが玉にキズ。またコンビニ等で容易に入手できるプロテイン飲料やプロテインスナックも悪くはないのですが、これらに含まれる糖質人工甘味料等を考えると日々摂取するにはイマイチです。バタピーは意外かもしれませんが素材本来の栄養素、風味を生かしており大変おススメです。


 

お菓子の中でもバタピー1択の理由

それではバタピーの栄養素を見てみましょう。栄養素のデータは「カロリーSlism」というWebサイトを引用しました。(食物の栄養素のデータベースをまとめたサイトです)

【バターピーナツの栄養(100gあたり)】
 ・糖質 (11.4グラム)
 ・食物繊維 (7.4グラム)
 ・たんぱく質 (25.4グラム)

バタピーはアスリートにとって栄養バランスが良く、糖質 < たんぱく質の関係です。一方、数あるお菓子でもスナック菓子は炭水化物や糖質が極めて多く含まれることからバタピーの優秀さが際立ちます。またパッケージが小さく置き場所にも困りません。 

 

バタピーを避けるべき方は

体質が合わない方、ピーナッツアレルギー持ちの方

体質の合わない方、食物アレルギー持ちの方は絶対に避けて下さい。 栄養バランスはよいもののアナフィラキシーショック(アレルギー症状)を起こしてしまうと元も子もありませんし、最悪の場合死に至ることもあります。繰り返しますがアレルギー症状のある方は無理に食べることは絶対になさらぬようお願いします。

基礎代謝が少ない方

バタピー100gには592kcal 含まれカロリー高めで脂肪分も多めです。初心者ランナーで基礎代謝が少なめ(=筋肉が充分についていない)方は過剰摂取にご注意下さい。
尚、私はほぼ毎日ジョグや筋トレでカロリー消費しており基礎代謝が多く、日々3,000 kcal以上消費しており問題ありません。
(参考:活動両の少ない成人男性の一日当たり必要なエネルギー:2,200±200kcal 程度と言われています。引用元:農林水産省Webページより)

バタピーを食べた効果は?

過日リリースのブログの通り、ランのパフォーマンスが上がりました。正直バタピーとの因果は不明ですが(笑)。。体調は快調そのもの、かつバタピーは腹持ち良く仕事のパフォーマンスを維持できているので、しばらくバタピー生活を続けていこうと思います。バタピーは1袋 100円程度で入手できますし、仕事中食べてもさほど目立ちません。 

まとめ

  • 間食はバタピー1択。ただし体質・アレルギー、カロリーの過剰摂取には要注意
  • バタピーはスナック菓子に比べれば糖質控えめ、かつたんぱく質が豊富
  • 比較的安価に入手できる
  • 置き場所に困らない

 本ブログをお読みいただいた皆様、もしアスリート向けにおススメの間食があれば、ぜひ教えてください。バタピーへのご意見、ご感想もぜひお願いします。尚、私親族、友人を含めバタピーの生産者は一人もおりませんのであしからず。

以上

 



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