第3話:なぜマッキィの身体パフォーマンスは劇的に高まったか。来し方40年を振り返ってみる(後編)
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こんにちは。マッキィです。
前回の日記では、健康維持しようと考えるに至った背景のうち、私の幼少〜中高当時までを少しご紹介しました。
黒歴史=自己肯定感の無さだった
当時を振り返ってみれば、なんて黒歴史。
自他共に認められたり、褒められたりした経験が少ない為か、中高の当時は、私自身で自身の可能性をどこかで信じられなくなっていました。
自分のどこかで自分にリミッターをかけている感じ。
すぐ疲れるし、中学校の時、登校前は吐き気もしたし、学校にも行きたくなかった。
高校入学後はそこまで追い込まれませんでしたが、人の前で意見を言ったり、チームをまとめたりするのも苦手でした。
勉強に励むもすぐ飽きてしまい、大学入試は第一志望でなく第三志望に辛うじて入学。所謂スベリ止め。
いつしか自分のパフォーマンスに、言い訳をするようになっていました。
「俺、ホンキ出してないだけ。」
つい2,3年前、そんな邦画ありましたね。笑
学生時代の黒歴史を打ち破るも
本稿の趣意より逸れてしまうため、
その後の中高、大学での学生生活や、卒業以降の出来事は別の機会に譲りますが、
・良い先輩との出会いがあり、劇的にポジティブになりました。
・社会人になり仕事で揉まれ結果も出せて、自信を持つようになれました。
・学生時代に抱え込んだ、メンタリティのリミッターは解除されました。
ただし歳を重ねるつれ、次に悩まされたのは、体力のなさ。
20代は少々残業が嵩もうが、ハードな局面に遭おうが、若さで乗り切れた。
しかし、30代に差し掛かったころからどうにも踏ん張りが利かない。
カイロプラクティックやサプリメントを試してみても、その場しのぎでどうにも改善されない。それが大きな悩みとなり、メンタル的な壁となっていました。
「休日寝ても、疲れが取れない」
「新しいことに挑戦したくても、踏ん張れない」
もちろん、結婚し家庭をもったことによる環境の変化も要因のひとつだったかもしれません。決して家族のせいにしている訳ではないですよ。笑
ただ、同じような悩みを抱える方は意外と多いのではないでしょうか。
30代の前半、これを解決するメソッドが、偶然私の前に降って現れます。
(第4話へつづく)