#9:人生で初めて故障した話
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こんばんは。マッキィです。
先ほど、はてなブログProに登録しました。
、、どうでもいいですね。本題に行きましょう。
腕が上がらない
昨日12/9朝起床後、左腕に激痛が。
おかしい。腕に力が入らない。入れようとすると、激痛が走る。
寝巻代わりのトレーナーが脱げない。痛い。
仕事にならないと察し、早速会社へ出勤を遅らせる連絡しクリニックを予約した。
午前10時、予約したクリニックでも激痛が続く。
問診、診断を受け、出た診断結果は、
「肩甲骨の動きが少ない為、上腕二頭筋周辺の筋肉に過度な負担が掛かった」とのこと。
情けないとさえ思った。
身体能力を上げるために筋トレに励み、サブ4を達成したというのに。
腕が上がらなくなるなんて。
クリニックでケアしていただき、痛みが緩和した。ありがとう、先生。
先生はトレイルランナーだったんですね。UTMFのサポートもされているそうな。
ラン話で盛り上がりました。
人生ではじめて故障した
なんと今朝(12/10)、今度は右腕に激痛が。左右対称に乗り移ったかのように痛い。
左腕はほぼ緩和したのに、何か眠りが浅いと思ったら腕が痛んでいたようだ。
仕事をなんとかこなし、退勤後の火曜日夜はスイミング、ジム通いの日だが、スイミングは途中参加で、しかも先生のご配慮でリハビリメニューにさせていただいた。ありがとう、先生。
ネガティブな感情が一転、励まされたあるツイッター
昨日のクリニックでご指導賜ったように、肩甲骨を動かすアクションを心掛けるも、なかなか良化しない。
なんでこんなつまらん故障したのかと、ネガティブな思いにさいなまれる中、
ひとつのツイートに、救われる思いがした。
かめさんによるこちらのツイート。
無駄なケガなどない。ケガはフォーム、練習の負荷、トレーニングペースなどが自分に合わなかった故に体が発したサインだから。ケガをキッカケに色んな事を見直し、弱点を補強,修正しよう。そうすれば完治した時ケガをする前より速く楽に走れるようになる。間違ってもケガした自分を責めちゃいけない。
— かめ@サブ3応援ランナー (@hokudaineguse) 2019年12月10日
この苦しんだ二日間、意味のある故障なんだとなんとなく分かっていたが、
初めて心より納得できた感じがした。
意味があるんだ、この故障は。
ハードな筋トレの反動?
筋トレ後のストレッチが足りなかった?
いろいろあるけど、一度立ち止まって考えるタイミングをくれたんだ。
このままではいけない、と私のカラダが教えてくれているんだ。
ありがとう、かめさん。
本当に救われました。
「温かい言葉は、何物にも代え難いチカラになる」
今晩はブログもほどほどにして、ストレッチしよう。笑
以上